2015年8月6日
平成27年8月5日(水)から7日(金)までの3日間、山形市で「第53回山形花笠まつり」が開催され、
初日の5日(水)は、山形肉牛協会の事務局を担当するJA全農グループが参加しました。
この日の山形市の日中の最高気温は36.5度で、まつりがスタートする午後6時でも、かなりの暑さでした。
会場となる山形市内の中心部でもある七日町通りの沿道1.2キロメートルには、アスファルトに散水がなされ、
踊り手の負担を和らげていました。
今年新装なった山車には、米・園芸・畜産を代表するブランドが掲げられ、畜産では「総称山形牛」「認定山形豚」「高品質庄内豚」が、沿道の県内外からの見物客にPRしていました。
JAグループオリジナルの「ヤッショ!はえぬき!山形牛!」の掛け声に合わせた、踊り手たちの懸命な踊りに、沿道の見物客からは大きな歓声が上がっていました。