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JA全農北日本くみあい飼料 石巻工場視察レポート

2014年3月7日

東日本大震災の発生から間もなく3年が経ちます。

JAグループの東北6県の飼料の製造・供給を担っているJA全農北日本くみあい飼料株式会社石巻工場も、甚大な被害を受けたばかりでなく、1名の従業員が犠牲となりました。 あらためてご冥福をお祈りいたします。

その後、同工場は復旧作業が進められ、5月中旬には部分的に製造を再開するとともに、BCP(持続事業計画)体制を整備・構築し今日を迎えています。

石巻工場全景.JPG

 

石巻工場入口.JPGのサムネイル画像

震災時には、同工場は3.6メートル冠水し、1階部分がすべて飲み込まれました。 その時のことを忘れないために、玄関部分に冠水の高さを示すプレート(2か所の青い部分)が掲げられています。

今般、全国的な飼料用米の増産がすすめられることから、家畜用飼料としての需要・供給動向や、受け入れ態勢等について、山形県と全農山形県本部の担当者が同工場を訪問し、関連施設の視察と幹部社員との意見交換を行いました。

北日本くみあい飼料.JPG

また、隣接する石巻埠頭サイロ株式会社も視察し、飼料原料の受け入れ・保管状況について確認しました。

 埠頭サイロ ウエルカム.JPG

 01 埠頭サイロビン.JPG  

 同社も同様に津波の被害を受けました。

埠頭サイロ津波.JPG 

 これは1,600トンの内航船で、ふすまを受け入れしているところです。

埠頭サイロ 輸送船.JPG 

震災以降、港湾整備により、この岸壁にはパナマックス級輸送船(パナマ運河を通行できる最大7万トン級の船)も入港できるようになったとのことです。

下の船は1,600トンですが、昨年11月15日に入港したパナマックス船は全長約230メートルだったそうです。

RIMG0541.JPG

こちらは日和山からの石巻市街の風景です。

震災前はこの辺りにはすべて建物(住宅)が建っていました。

石巻市全景.JPG

こちらは、旧北上川の中州です。

左側にあるグレーの丸い屋根は「石ノ森章太郎ふるさと記念館(石ノ森萬画館)」です。

旧北上川.JPG

あれから3年たちますが、この画像を見る限りでは、未だ復興道半ばといった印象を受けます。

 

 

 

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